WordPressでのブログの始め方
アーカイブ
プロフィール背景画像
なすびの画像
なすび
理系大学院生ブロガー
毎日コツコツ勉強する24歳。地方国立大学→ゲーム廃人→大学院(イマココ!)→大手メーカー技術職。経済的自由を手に入れるために、ブログと不動産投資に取り組んでいます。趣味は筋トレと読書。

大学院生でも就活に失敗するの?【うまくいかない学生の特徴と対策を解説】

大学院生でも就活に失敗するの?【うまくいかない学生の特徴と対策を解説】
  • 大学院生でも就活に失敗するの?
  • 就活に失敗しないための対策は?

今回は上記の疑問にお答えします。

就活が始まる前って、不安なことがたくさんありますよね。

しかし不安を抱えた状態で面接に挑むと、自分の強みをアピールしきれず、いい結果を出すことができません。

そこで今回は、 理系大学院生として第一志望の大手企業から内定を勝ち取った僕が、「就活が上手くいかない大学院生の特徴と対策」をまとめました。

この記事を読めば、就活に対する漠然とした不安を取りのぞいて、焦ることなく就活に取り組めます。

自分の納得できる企業に入社するためにも、ここで傾向と対策をしっかりとおさえておきましょう。

スポンサーリンク
目次

大学院生でも就活に失敗するのか

画像

大学院生は就活に有利だというイメージがあるかもしれません。

しかし結論から言うと、大学院生でも就活に失敗する人はいます。

“就活失敗”の定義は以下の2種類。

  1. ひとつも内定をもらえない
  2. 入社してから、その企業が自分に合わないことに気づく

大学院生として就活を経験した僕の体感としては、「ひとつも内定をもらえない」大学院生はまずいないと思います。

もちろん、対策なしでは落ちる可能性もありますが、それでも大学院生が普通に就活をすれば、最低でも1社からはさすがに内定をもらえます。

僕が問題視しているのは2つめの失敗です。

就活を頑張って大企業に入社したは良いものの、企業の体質が自分に合わなかったなんて話をしていた先輩もいました。

失敗の定義は人それぞれだとは思いますが、大学院生であれば「選考全落ち」なんてことはまずあり得ませんので、そこに関しては安心してください。

問題は「自分に合った企業をしっかりと見極めて選べるか」です。

スポンサーリンク

就活に失敗する大学院生の特徴

画像

就活に失敗する大学院生の特徴は以下の3つ。

  1. 自分の研究分野にこだわり過ぎている
  2. 学歴だけで内定をもらえると勘違いしている
  3. 論理的思考はできても、それを人に伝えるのが苦手

順番に説明していきます。

自分の研究分野にこだわり過ぎている

このようなタイプの学生は少ないですが、一定数は存在します。

自分の研究分野にこだわり過ぎることによって起こる問題は下記の2つです。

  • 自分の研究と完全にマッチする仕事をしている企業は、ほとんど存在しない
  • 自分の研究と似た分野の大企業に入っても、その分野の仕事ができるかは分からない

今の自分の研究の延長線上で仕事をしたいと考えている方がいれば、その考えは改めた方がいいでしょう。

そもそも大学院の研究では、世界の誰も解明していない未知の分野について調査を行なっています。

そのため、自分と完全に同じ研究をしている企業はほとんど存在しません。

また、自分の研究と似た分野の大企業に入社できたとしても、最初は末端社員からのスタートになるので、自分のやりたかった仕事ができるのはいつになるのか分かりません。

人事の裁量や配属などによる“運”も絡んできます。

自分の研究分野にこだわり過ぎていると感じる方は、考え方を変えなければ、これから後悔するかもしれません。

学歴だけで内定をもらえると勘違いしている

当たり前の話ではありますが、企業側も「大学院生なら即採用!」とはなりません。

化学系の大学院生が化学メーカーの選考を受けたからといって、確実に受かる保証もありません。

たしかに、大学院生は学部生よりも少し有利だと感じる部分もありますが、それだけで受かるわけではないです。

企業としては、「論理的に考えることができて、その考えをしっかりと発信することができる」そんな学生を欲しがっています。

大学院生だからといって油断している方は、注意が必要ですよ。僕のまわりの大学院生も普通に落ちていましたからね。

冒頭にて、「大学院生だったら最低1社は受かる」とは言いましたが、全く対策せずに面接を受けてもさすがに内定はでません。

とまととまと

えー、じゃあ具体的にはどんな対策をすればいいの?

なすびなすび

大学院生がすべき就活対策については、のちほどお話ししますね。

論理的思考を人に伝えるのが苦手

大学院生であれば、物事を論理的に考えられる方は多いはずです。

しかし、それを他人に分かりやすく伝えたり、説明するのが苦手な学生はそこそこいます。

これを「コミュ障」だと言う人もいますが、別にそんなことはありません。ただ「説明が苦手なだけ」です。

しかし、なぜ説明の苦手な学生が就活に失敗するのかというと、「相手のことを考えられない」と評価されてしまうからです。

エントリーシートや面接では、自分の研究内容を説明させられることが多々ありますが、あなたの説明を聞く相手は専門家ではありません。

エントリーシートを読むのはおそらく人事の方ですし、面接をしてくれる社員の方も、学生の研究についての知識なんて1ミリもありません。

そのため、ちゃんと相手のことを考えて、難しい専門用を多用せずに分かりやすい言葉で説明する必要があるのです

大学院生が就活に失敗しないための対策

画像

就活に失敗しないための対策は以下の3つ。

  1. 就活の軸を明確にしておく
  2. 他人に分かりやすく説明するスキルを身につけておく
  3. 問題が起きたときの解決策や、失敗に対する姿勢を説明できるようにしておく

順番に説明していきます。

就活の軸を明確にしておく

結論から言うと、就活において最も大切なのは“軸”です。“目的”とも言い換えられますね。

自分が就職する目的は何か、その軸が明確になっていれば、すべての話や説明に芯が通ってブレなくなります。

一般的な学生が就職する理由としては、

  • お金が必要だから
  • 周りも就職しているから
  • 誰もが知っている大企業に入りたいから

といったところでしょうか。

しかし、上記は生きていくための手段であって、目的ではありません。

そのため、就活において明確にするべきなのは、

  • 働きたい業界・企業はあるのか?
  • 自分は研究が好きなのか?
  • 自分のやりたいことは何か?
  • 逆にやりたくないことは何か?

といった“目的”です。

「自分がどう生きたいのか」という軸が定まっていなければ、発言に矛盾が生じてしまうこともあります。

その企業に入ることを目的にしてしまうと、入社してから自分のやりたくない仕事ばかりをやらされて、消耗するかもしれません。

「これだけは譲れない!」という軸を持って就活をしましょう。
ちなみに僕の就活の軸は「自分がスキルアップすること」です。

海外経験ができて、自分の視野も広がるのではないかという考えで、内定先の企業を選びました。

自分の軸を明確にするには早くから就活を始める必要があります。

大学院生がいつから就活を始めるべきについては、以下の記事でまとめているので、よければ合わせてご覧ください。

あわせて読みたい
大学院生の就活はいつから?【早く始めた方が圧倒的に有利】
大学院生の就活はいつから?【早く始めた方が圧倒的に有利】 大学院生はいつから就活を始めればいいの? 早めに就活を始めたらどれぐらい有利になるの? 就活って、具体的には何から始めれば良いの? 今回は上記の疑問にお答え...

他人に分かりやすく説明するスキルを身につけておく

先ほどもお話ししましたが、このスキルは確実に必要です。

就活をしないとしても、仕事をしてお金を稼ぐためには必須のスキルです。

必須とまで言われると焦る方もいるかもしれませんが、心配しないでください。大学院生活の中で、十分身につけられます。

具体的には以下のような場面で身につけられます。

  • 研究室でのゼミ発表
  • 研究室での成果報告
  • 学会での研究発表

こういった場面では必然的に、「内容を完全に把握しているのは自分だけ」という状況で物事を他人に説明します。

ゼミ発表用の資料の隅から隅まで目を通したのは自分だけですし、自分の研究テーマで実際に実験を行なったのも自分だけです。

このように、大学院での研究活動の中では、物事を他人に分かりやすく説明しなければなれない場面に必ず遭遇します。

普通に研究活動に取り組んでいれば欠落することのないスキルなので、大学院生の方であれば心配する必要はありません。

問題が起きたときの解決策や、失敗に対する姿勢を説明できるようにしておく

面接では、「困難な場面に遭遇したら、どのように解決するのか」といった質問をよくされます。

この質問への答え方次第で、選考の合否が決まるといっても過言ではありません。

しかし、この質問への対策も実はかなり簡単です。

自分の研究で失敗した場面を思い出して、それをどう解決してきたかを素直に答えればいいだけですからね。

  • 自分で類似の文献を読みまくって解決した
  • 研究室のメンバーに協力してもらって解決した
  • 自分で調べても分からなかったため、指導教員に相談して解決した

とかです。

自分の力だけで解決するのが重要だと感じるかもしれませんが、そんなこともありません。

他人に助けてもらえることは信頼されている証でもありますし、より専門的な人に質問・相談することも企業では大事です。

自分が困ったときに、どうやって解決してきたのかを、順序だてて説明できるようにしておきましょう。

きっと就活で役に立つ場面がくるはずです。

まとめ:真剣に研究活動をしているだけで、就活の対策は可能

画像

就活に失敗する大学院生の特徴と、失敗しないための対策をもう1度まとめておきます。

就活に失敗する大学院生の特徴

  • 自分の研究分野にこだわり過ぎている
  • 学歴だけで内定をもらえると勘違いしている
  • 論理的思考はできても、それを人に伝えるのが苦手

大学院生が就活に失敗しないための対策

  • 就活の軸を明確にしておく
  • 他人に分かりやすく説明するスキルを身につけておく
  • 問題が起きたときの解決策や、失敗に対する姿勢を説明できるようにしておく

大学院生は研究で忙しく、就活に使える時間が少ないと思われがちですが、そんなことはありません。

就活で求められるスキルは、研究活動の中で十分に身につけられます。

研究活動はぶっちゃけめんどくさいですが、今のうちからできることを少しずつ積み上げていきましょう。

それではまた!

ブログランキング参加中!

にほんブログ村 大学生日記ブログへ
スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

関連記事

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次
目次