- ノリでサークルに入ったけど、楽しくない。
- サークルをやめたいけどやめ方が分からない。
- サークルをやめたあとって、生活に影響はあるの?
どうも、なすび(@nasubi_toku)と申します。 今回は上記の疑問にお答えします。
「サークルに入ってみたのはいいけれど、メンバーとなかなか気が合わず楽しめない」なんてことはよくありますよね。
僕も大学2年生のときに、新しい人間関係が欲しいと思って2つ目のサークルに入りましたが、つまらなくて4か月くらいでやめました。
僕はやめたというよりも徐々に行かなくなっただけですが、その後の人間関係などには何も影響を受けず、今でも楽しく生活しています。
そこで今回は、サークルをやめたいと思っている方に向けて、サークルのやめ方や気になったことについてお話しします。
正直サークルをやめようかどうかで悩んでいる時間はムダなので、早めに決断して自分の好きなことに時間を使いましょう。
サークルをやめたいならば、行かなければいいだけ
いきなりですが、結論としてはやめたいと思ったら行かなければいいだけです。
実際に僕はサークルの夏合宿にもガッツリ参加しましたが、つまらないと感じた瞬間から行かなくなりました。
まずはサークルをやめたいと思っているあなたに2つのやめ方をご紹介。
- フェードアウト作戦 (おすすめ!)
- 代表かメンバーに連絡する
順番に説明していきます。
やめ方①:フェードアウト作戦
これは僕が実際に使った作戦です。
やめ方はいたって簡単。
徐々に活動に参加する頻度を減らしていくか、やめたいと思ったその瞬間からその後いっさいの活動に参加しないというだけです。
文面だけを見ると少し強引な気がするかもしれませんが、実際にやめてみると全然そんなことはなかったです。
そもそも「このメンバーとは気が合わないな」と思ってやめるので、普段の生活で会う機会もないですし、「やめたって本当?」なんてLINEが届くこともありません。
たまに学内ですれ違うときは少し気まずいですが、慣れてしまえばガン無視できます。
メンタルも鍛えられて一石二鳥ですね。
その発想はなかったよ。
やめ方②:代表かメンバーに連絡する
部活や定期的にサークル費を支払っている団体であれば、誰かに連絡しておいた方がいい場合があるかもしれません。
とはいえ、勝手に銀行口座からお金が引き落とされるわけでもないので、連絡しなくてもそんなに問題はありません。
お金を請求されたら、「もうサークル行かないから払わないよ」と言えばいいだけですしね。
そもそも、そこまで仲良くもない学生からお金を請求されること自体が、ほぼあり得ないと思います。
相手も人間なので、こちらがサークルをやめたいという気持ちくらいは察してくれるでしょう。
なので代表かメンバーに連絡するというやめ方も一応ありますが、別に連絡しないからといって問題があるわけでもありません。
僕はあくまでもフェードアウト作戦をおすすめします。
サークルをやめる理由を聞かれたら?
サークルをやめるって伝えたときに理由を聞かれたらどうしよう…。
理由なんてなんでもいいですよ。誰も気にしません。
基本的にはあまり聞かれないとは思いますが、もし聞かれた場合には以下のように答えれば良いだけです。
- 活動がつまらない
- 他にやりたいことができた(もう始めている)
- バイトが忙しくなった
- お金が足りない
素直に自分がやめたいと思った理由を伝えましょう。
「何か他にもやることがあるんだな…。」と相手に思わせるくらいで大丈夫です。
そこまで具体的に答える必要もありません。
そもそもこちらは理由を答えるのもめんどくさいわけですから、「わざわざ理由を聞いてくるそういうとこが原因だよ…!」と心の中で思いつつ淡々と答えればOKです。
サークルをやめる理由なんてホントに何でもいいんです。
サークルをやめるときに気になること
でもやっぱり、いざサークルをやめるとなると気になることもありますよね。
- やめるタイミング
- やめたら後悔するかも
- やめたあとの人間関係
上記のような不安を感じる方が多いとは思いますが、最初にお話しした「フェードアウト作戦」ならばこれらすべてを解決できます。
理由は以下のとおり。
- タイミング
→フェードアウトなので関係なし - 後悔するかも
→また行きたくなったら行けばいい - 人間関係
→フェードアウトできるくらいの人間関係なら無いのと同じ
深く考える必要は全くありませんね。
たしかにサークルをやめるときに気になることは多いですが、気にしだしたら永遠に考えてしまいます。
そのため、いろいろなことが気になってくる前にフェードアウト作戦でこちらから人間関係を断ちましょう。気にしすぎたら負けです。
サークルをやめても生活は特に変わらない
サークルをやめても、特に生活が変わることはありません。
変わるとしたら、それまでサークルに費やしていた時間を自由に使えるというメリットくらいです。
先ほども少し話しましたが、もともと気が合わないと感じてサークルをやめるわけなので、わざわざサークル以外で会う機会もありませんし、学部や学科が同じでも、授業の部屋が同じとかです。
隣の席に座るわけでもありません。気が合わないメンバーとはできるだけ早く縁を切って、気の合う友達を探しましょう。
好きでもない人間関係を保とうとすることの方が、自分の人生に悪い影響を与えることになるかもしれませんよ。
やりたくもないことに使う労力はムダなので、あなた自身の大切な時間はあなたのやりたい事のために使ってください。
大学の4年間をどう過ごすかは、その後の人生に大きく影響を与えますからね。
まとめ:サークルについて悩む時間はムダなのでさっさとやめよう
サークルをやめるかどうかで悩む時間は完全にムダ、というのが結論です。
やめる理由を聞かれた場合には、
- 活動がつまらない
- 他にやりたいことができた(もう始めている)
- バイトが忙しくなった
- お金が足りない
などと適当に答えておけばOKです。
また、僕と同じように「フェードアウト作戦」を実行すれば、やめたいと思った今この瞬間からサークルをやめることもできますよ。
たしかに「やめるって誰かに連絡した方がいいのかな」とか「やめた後の人間関係が気になる」という気持ちは分かりますが、それは実際にやめてみないと分かりません。
行動する前に悩みすぎても仕方がないので、行動して失敗したらその時に考えればいいだけです。
僕がサークルをやめたときは、誰に何を言われることもなく、自然とサークルのない生活が手に入りました。
僕はあなたが本当にやりたい事を優先して、充実した学生生活を送ってくれることを願っています。
今回は以上です。それではまた!
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