なすびどうも、なすびと申します。
今回は、僕の人生観についてのお話です。
とまと人生とかいう運ゲーって、難易度高すぎじゃね？
と思っている方の心を動かすべく、 24歳の若造なりに、「人生の攻略思考」をまとめました。
僕の人生は、このブログを始めてから少しずつ動き出しています。
この記事を読むだけですぐに人生が動き出すわけではありませんが、心が動かなければ人生は一向に動きません。
本記事がきっかけでみなさんの心が動き、行動する方が現れたら嬉しいなと思っております。
それでは本編です。
人生という運ゲーは、行動するかしないかで難易度が変わる
なすび 結論から言うと、人生は完全に運ゲーです。
すみません。
しかし考えつつ行動していると、運ゲーに成功する確率が少しずつ上がってきます。
僕は大学受験に失敗しましたが、本番で自分の得意な問題が出ていたら合格していたかもしれません。
このような“たられば”の話ばかりをしていては成長できませんが、少し考え方を変えてみると、挑戦した時点で成功する可能性は0％ではなくなるとも言えます。
そこでまずは、僕が人生を運ゲーだと思う以下の2つの理由についてお話ししていきます。
- 生まれながらの容姿を選べない
- 子供の頃は環境を選べない
それでは順番に見ていきましょう。
生まれながらの容姿を選べない
みなさんも重々承知しているとは思いますが、生まれながらの容姿を選ぶことはできません。
アイドルのような容姿の整った人たちにも、彼らなりの苦労はあるかもしれませんが、おそらく見た目の印象が良いだけで人生の難易度は大幅に変わります。
例えば、先輩が使わなくなった参考書を後輩にあげるとなった場合、容姿の良い後輩とそうでない後輩では、 残念なことではありますが、参考書をもらえる確率が違ってくるはずです。
僕は人の容姿に対してとやかく言つもりはありませんが、“容姿”というものはその人の第一印象を確実に左右します。
なすびそんな重要なステータスが、生まれながらにしてランダムで決まってしまうので、その時点でもう人生は運ゲーですよね。
とまと私はかわいいから良いけどね～。
なすびそんなこと言ってると友達がいなくなりますよ。
子供の頃は環境を選べない
これも人生が運ゲーだと考えられる大きな要因です。
子供の頃の環境は、人格形成にとても大きな影響を与えます。
それによって学生時代にいじめを経験してしまう悲しい現実もありますし、いじめは法律で処罰されないことが多いので、被害者にとって不利な条件が多すぎます。
そんな子供の頃の環境を自分で選べないのですから、本当に困ったものですよね。
以上の2点が、人生が運ゲーである大きな要因です。
しかしここで僕が主張したいのは、
容姿も環境も、大人になってからはある程度選ぶことができる
ということです。
その点について、ここからお話ししますね。
人生には、あとから変えられる要素の方が多く存在している
先ほどは、僕が人生を運ゲーだと考える理由として
- 容姿
- 環境
の2つを選べないという点をあげました。
しかしこれらは、大人になってからある程度選ぶことができるようになります。
最近であれば、“整形”が昔よりもオープンな時代になってきたので、身長や骨格以外ならばあとから変えることができます。
また、周りの環境も、大人であれば自分の判断で選ぶことができるようになります。
どちらを変えるにもある程度のお金は必要になってしまいますが、人生が運ゲーだからといって完全に詰んでいるわけでは全くありません。
なすびむしろ大人になってからの人生の方が圧倒的に長いので、努力次第ではその後の攻略難易度を大幅に下げることができます。
とまと大人はやっぱりお金をうまく使わないとね。
運の恩恵は、みんなに回ってくる
普通に生活していれば、“運の恩恵”はみなさんに大体同じような確率で回ってきます。
人によって違うのは、恩恵が自分に回ってくる“タイミング”だけです。
幼少期に運の恩恵をあまり受けられなかった方は、これから先の人生でそのチャンスが回ってくるかもしれません。
しかし、期待して待っているだけでは、恩恵が自分に回ってくるタイミングが遅くなってしまいます。
そこで、そこら中に散らばっている運を自分から拾いにいくことで、成功するチャンスを増やすことができるのです。
成功確率が5％でも、10回しかチャレンジしない人と1000回チャレンジする人とでは、“成功回数”が大きく変わってきます
なすびみなさんには、自分からそのチャンスを拾いにいって欲しいのです！
とまとでも自分の意志で行動するのって、めんどくさいな～。
なすびでも、めんどくさいからという理由で行動しないのは、本当にもったいないですよ。
とまとええ、そんなこと言われてもめんどくさいよ～。
わざわざ成功する確率が低い道を通るのはもったいない
先ほどは、チャレンジする回数によって成功回数も変わってくるというお話をしました。
これを数式で表すと、
成功回数＝成功確率×チャレンジ回数
といったところです。
いくら成功確率が高くてもチャレンジしなければ成功しません。
サッカーで例えるならば、「シュートを撃たなければ永遠にゴールは決まらない」といった感じです。
しかしそのシュートを撃つことに関しても、ただ闇雲にボールを蹴るのと、狙いすましてボールを蹴るのとではゴールする確率が変わってきます。
ここからはそれを人生に置き換えて話を進めます。
自分の得意な分野を見つける
とまと勉強は苦手だけどスポーツは得意！
という方がいるように、みなさんにはそれぞれ得意分野がありますよね。
そのため、成功確率を上げるには自分の得意な分野でチャレンジするべきです。
義務教育のうちは勉強から逃げられませんが、大人になってからは自分の挑戦する分野を選ぶことができます。
わざわざ自分の苦手な分野で成功しようとする必要はありません。
まずは自分の得意な分野が何なのかを分析することが重要です。
単純に自分が好きなものや、これまでに自分が多くの時間を費やしてきたことでもいいです。
なすび得意なものは人それぞれ異なるので、しっかりと自分に合ったものを探すことが大事です！
チャレンジ回数をひたすら増やす
先ほどもお話ししたように、いくら成功確率が高いからといって、チャレンジする回数がゼロでは絶対に成功しません。
そこで、自分の得意な分野が見つかったら、その分野でひたすらチャレンジを繰り返してみましょう。
今はインターネットが普及しているので、文章を書くのが好きな方であれば僕のようにブログを書いてみるのも良いですし、歌うのが得意な方ならばネットで自分の歌を発信してみても良いです。
もちろん最初は恥ずかしいですが、それを見る方からすれば、知らない人が変なブログや歌を発信しているだけなので、ぶっちゃけ全く恥ずかしがる必要はありません。
なすびネットなので顔出しするかどうかも選べますし、直接話しかけられることもありません。
とまとでも、最初から良いコンテンツが作れるわけじゃないしなあ…。
なすび別に最初から完璧を目指す必要なんてまったくないですよ。
いま成功者として活躍している人たちも、最初はみんな初心者だったんですから。
とまと言われてみれば、たしかにそうだね。
続けていれば慣れますし、最初から完璧なコンテンツを作れる人も当然いません。
誰もが最初は挑戦者です。
チャレンジ回数を0→1に増やすのには少し勇気が必要ですが、失敗しても大したダメージを受けないので、じっとしているだけムダに時間が過ぎていくだけです。
スピード感をもって何度もチャレンジし、はやく成功体験をしてみましょう。
一度成功を経験するだけで、次の行動を起こすスピードもどんどん速くなっていきます。
そうなればもう残りの人生はヌルゲーです。
なすび僕の人生はまだヌルゲーにはなっていませんが、このブログを始めてから少しずつ動き始めてきました。
とまと今はまだまだ未熟だけど、この先の成長が楽しみだよね。
重要なことは、「運ゲーだろうが何だろうが、自分の行動力でその運を拾いに行く」というマインドです。
強気に生きていきましょう。
もし、真剣にチャレンジしているみなさんのことを馬鹿にする人が現れても、全スルーで問題ありません。
何にも挑戦していない人に足を引っ張られるだけで、みなさんには何のメリットもないですからね。
まとめ：人生は運ゲーだけど、攻略は可能
今回は、人生という運ゲーを攻略する方法についてお話ししてきました。結論をもう一度まとめると以下の2点です。
- 自分の得意分野をさがして、成功確率を上げる
- 得意分野で、ひたすらチャレンジ回数を増やす
人生はこのくらいシンプルに捉えていいと僕は思っています。
実際に、僕はこの意識で生活していますからね。笑
簡単なことを難しく考えようとしても疲れるだけなので、気楽に考えることをおすすめします。
少し意識を変えてみると、気持ちが楽になるかもしれません。
みなさんもぜひ意識を変えて、人生という運ゲーを攻略してやりましょう。
なすび僕はこの先しばらくは、ブログというゲームを攻略することにします…。
それではまた！
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