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28歳、社会人4年目。院卒からのキャリアを模索しつつ生産技術職として働いてます。現在目指しているキャリアは不動産賃貸業での独立。(目標:30歳までに5棟10室)高属性なのにDIYしがち。【経歴】国立大→大学院→自動車メーカー|FP3級|TOEIC745点|甲種危険物取扱者|趣味は筋トレとブログとDIY|ラジオ配信もやってます。
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日経大企業に就職して5年目、1年間の海外出向に行くこととなりました

日経大企業に就職して5年目、1年間の海外出向に行くこととなりました
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なすび

どうも、なすびと申します。

僕は院卒で自動車メーカーに就職し、副業で大家さんをしている28歳です。(2024年4月現在)

この4月で僕ももう社会人5年目に突入し、バリバリ働く中堅社員くらいには成長してきました。

そんな中、今回のテーマは海外出向についてです。

僕が入社当時、就活、もっと遡れば子供の頃から、将来の夢として思い描いていた海外赴任。

それが今年ようやく叶うこととなりました。

というわけで今回は、僕の人生における大きな出来事のひとつとして、自身の海外赴任に対する思いをまとめています。

これから海外で仕事をしてみたい、という方はぜひ参考にしてみてください。

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目次

サラリーマンとして1年間の海外出向にいってきます

私事ではありますが、僕は2024年5月から2025年4月末までの1年間、マレーシアで働くことになりました。

この記事を書いているのが4月30日で、フライトは明日5月1日、マレーシアでの初出勤は5月2日というスケジュールです。 

︎海外で働くのが子供の頃からの夢だった

僕は子供の頃から特に物欲もなく、具体的な夢もなく、「義務教育→高校・大学受験→就活で大企業へ」という他人に敷かれたレールを辿ってきただけの人生を歩んできました。

ただ、具体的な夢がないとは言いつつ、内心では「海外で仕事をしてみたい」と思っていたのは事実。

なすび

理由はめちゃくちゃ単純で、なんかカッコいいからです。笑

思い返せば、僕は学生の頃から英語がそこそこ得意なんですが、その勉強を始めた理由も「なんか英語ができたらカッコよさそうだから」でした。

そんなこんなで子供の頃から心の奥底にあった「海外勤務してみたい!」という欲求は、28歳、社会人5年目のタイミングで叶うこととなりました。

とりあえずはめでたし、めでたし。 

︎会社のカネで海外勤務、正直めっちゃ良くない?

今回の僕は、1年間の海外育成という名目で出向することになっているんですが、諸々の準備金やフライトチケット、マレーシアで住む部屋の家賃など、ほとんどの費用は会社が負担してくれます。

海外赴任経験のある先輩に聞いたところ、実際にかかる費用はマジで食費と娯楽費くらいとのこと。

会社のお金で海外赴任ができて、良い部屋にも住めて、言語や異文化も学べて、正直めちゃくちゃ良い経験じゃないですか?

しかも海外手当などのおかげで、普通に日本で働いているより給料も多めに貰えます。

僕が今回の海外赴任を勝ち取ったのは、僕自身が手を挙げて立候補したからに他なりません。

なすび

といっても、僕以外に立候補する人がうちの部署にいなかっただけなんですが、、笑

これから実際に海外で”外国人として”生活してみると大変なことは色々あるでしょうが、20代のうちにこんな経験ができてラッキーだと僕は心から思っています。

改めて感じますが、大企業のサラリーマンになってなかったら絶対にこんな経験はあり得なかったなと。

↓は僕が今の会社に就職してからまだ半年くらいの頃に書いた記事ですが、今の僕が感じているのと大体同じことを言ってます。

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大企業サラリーマンの実情が気になる方はぜひ読んでみてください。 

(出国前の準備でバタバタしてて最後まで書ききれなかったので、ここから先は飛行機の中で執筆しています)︎

飛行機の中でのリアルな心境については↓のnoteをどうぞ。

note(ノート)
#39 念願の海外赴任が叶う|なすび 本日、日本を発ちマレーシアへ入国した。遊びで来たいところであったが、全くそんなことはなく、仕事が目的である。 今回は僕の夢であった海外勤務が叶う日ということで、...
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海外で働くことについて

人生で一度は経験してみたかった海外赴任。

実際にその時がきた今、感じていることやこれから先のことについて考えを巡らせます。

︎心の準備はもう整った

先ほど飛行機に乗り込みましたが、現状ではワクワクの気持ちが大半で、不安はほとんどありません。

もちろんマレーシアで暮らしながらやりたいことや、行ってみたいところもありますが、まずはシンプルに仕事を頑張りたいです。

なすび

当然のことながら、僕は仕事のためにわざわざ海外移住するわけなので。

拙いながらも普通に生活できるくらいの英語は喋れるようになったので(マレー語は「おはよう」しか知らんけど)、仕事で現地の工場に貢献できればなと。

漫画「日常」の主人公ゆっこがよく使っている挨拶

日本で頑張って働いてきた中で、体験したことや学んだことはそれなりにあるつもりです。

この海外出向では、それらを総動員して、かつ持ち前のコミュニケーション能力を発揮して仕事に臨みます。

現地には直属の上司も含めて日本人が何人かいるので、その方たちとも上手くやりながら働きたいです。

今のところ不安は特にありません。

結局は気合いと根性があれば乗り切れるでしょう。(急に脳筋)

︎海外でのプライベート生活について

基本的には仕事を頑張りたいので残業MAXくらいで働くつもりですが、とはいえサラリーマンなのでちゃんと休みは貰えます。

その休日を何に使おうか、、といろいろ考えております。

筋トレは習慣としつつ、とりあえずは観光地を巡ったりだとか、近隣のアジア諸外国を旅行したりだとか。

と言っても僕はかなりのインドア派なので、結局はそういうのも飽きてきて家で12時間ゲームする、みたいな展開も想像できてしまいます。

なすび

せっかくの海外生活なので出来るだけそうならないように気をつけたいところですが。笑

︎現地で日本人の友達を作りたい

僕は1人だと休みの日は副業したり筋トレしたり本読んだり、コスパが良いといいますか、何かと合理的な行動ばかりしがちです。

それはそれで悪くないと思うんですが、できれば現地で友達を作れたらなと。

なすび

それも日本人の友達だったら最高ですね。

僕と同じように海外赴任しているサラリーマンであったり、日本で不動産を持っている投資家の方であったり、仲良くなりたい人のイメージは浮かんでいます。

どちらかと言うと、上記の両方を兼ね備えたハイスペ副業サラリーマンの人と仲良くなりたいのが本音ですが。笑

まあ、いろいろと日本人のコミュニティに顔を出しつつ、友達100人できるかなチャレンジをしてみることにします。︎

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まとめ:海外勤務を全力で楽しもう

そんなわけで今回は、子供の頃からの夢だった海外勤務が決まり、出発前の心境やこれからのことについて書いてきました。

ひと言でまとめると、「不安などない、あとは現地でやるだけ」といった気持ちです。

加えて、ここで改めて伝えておきたいのは、就活のときに大企業を選んでおいてホントに良かった、ということ。

こうした海外勤務など、大企業に勤務していないと中々できない経験や、副業(不動産)においても「大企業に勤めている」という社会的信用の力は非常に大きいです。

実際にこれから海外で生活しながら働いてみないと分からないことは多いでしょうが、全ての体験を全力で楽しんできたいと思います。

日本のエリート()として、世界で活躍できる人材を目指したいです。

なすび

そしてなんやかんやで勤め人を卒業したい。笑

引き続き海外勤務についてはこのブログやTwitterで発信していきますので、興味のある方はぜひウォッチしていてください。

というわけで今回は以上です。それではまた!

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28歳、社会人4年目。院卒からのキャリアを模索しつつ生産技術職として働いてます。現在目指しているキャリアは不動産賃貸業での独立。(目標:30歳までに5棟10室)高属性なのにDIYしがち。【経歴】国立大→大学院→自動車メーカー|FP3級|TOEIC745点|甲種危険物取扱者|趣味は筋トレとブログとDIY|ラジオ配信もやってます。

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