大学院に進学したのはいいんだけど、学部生のころよりも出会いが減って、もう学生のうちに恋愛はできなさそう…。
研究で忙しい大学院生でも気軽に出会う方法ってないのかな?
こんな疑問にお答えします。
- 大学院生に出会いが少ない理由
- 大学院生が出会いを増やす3つの方法
- 忙しい大学院生でも、ネットならば効率的に出会える
どうも、なすびと申します。
大学院生って、毎日同じ研究室に通って実験やデータ整理をするだけで、新しい出会いの場なんてありませんよね。
新しいサークルに入ろうにも、大学院生からの参加だと確実に浮いてしまいますし、新規のバイトを始める余裕もありません。
そこで今回は、大学院生が出会えない原因や、忙しくても出会いを増やす方法についてまとめました。
出会いのない大学院生活に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
メンタルを安定させてくれる恋人を作って、つらい研究活動を乗り切りましょう。
大学院生に出会いが少ない理由
実際に自分が大学院の修士2年生になってみて、出会いのなさを実感しました。
僕がこの経験から考えた、大学院生が異性と出会えない理由は以下の3つ。
- 研究が忙しい
- そもそも周りに異性が少ない
- 大学の同期とは恋愛関係になりづらい
上記の理由を順に解説していきます。
研究が忙しい
なんといっても大学院生は、研究が忙しいですよね。
コアタイムのある研究室は、17時ぐらいまで時間に縛られるでしょうし、土日もデータ整理とかで何かしらの作業をしています。
こんな生活をしていると、わざわざ時間を作ってまで新しい出会いを求めて行動するのも大変ですよね。
時間もないうえにお金もないので、マジで忙しさ極まれりです。
新しく異性と出会うビジョンが全く見えません。
そもそも周りに異性が少ない
大学院の2年生になると授業も受けなくなるので、大学に行っても研究室のメンバーとしか会いません。
さらに理系の大学院生ともなると、研究室のメンバーはほぼ男子です。
僕の所属している研究室は、31人中5人しか女性がいませんが、これでもきっと多い方だと思います。
そのため、大学院生の生活リズムだと、そもそも異性に出会う機会自体が少ないです。
大学の同期とは恋愛関係になりづらい
仮に授業の教室や研究室に異性がいたとしても、相手は大学の同期なので、今さら恋愛関係にはなりづらいです。
そのうえ、「数年前から顔と名前は知っているけど、話したことはない」みたいな異性だらけですからね。
研究室内で恋愛している人たちもたまに見かけますが、
- 確実に周りから何か言われる
- 破局したら研究室の雰囲気が悪くなる
といった理由から、個人的にはあまりおすすめできません。
大学院生が出会いを増やす3つの方法
上記でお話しした、
- 研究が忙しい
- 大学で出会うことは難しい
といった原因のため、大学院生は出会いの少ない環境に置かれています。
そこでここからは、できるだけお金も時間もかけずに新しく異性と出会う方法についてお話ししていきます。
結論としては、大学院生が出会いを増やす方法は以下の3つ。
- 友達のいるサークルに入る
- 新しくバイトを始めてみる
- ネットで出会う
順に解説していきます。
すでに友達のいるサークルならわりと入りやすい
先ほどは「もう大学で出会うことは難しい」とは言いましたが、サークルなら大学内にたくさん存在します。
とはいえ、大学院生になってから新しいサークルに入る勇気は出ないので、すでに友達がいるサークルに入るのがおすすめです。
異性と出会えるだけでなく、自分と同じ趣味をもつ友人が増える可能性もありますね。
いつも通っている大学で済むので、余計な移動時間やお金もかかりません。
新しくバイトを始めてみる
今だとネットで簡単に短期・単発バイトを探せるので、出会えるバイトを始めてみるのもおすすめです。
お金を稼ぎながら出会えるので、一石二鳥ですね。
具体的には、
- イベントスタッフ
- 試験監督
- 塾講師
とかがおすすめです。
試験監督や塾講師のバイトをする大学院生の方は多いので、「出会いが少ない」という共通の悩みから恋愛に発展する可能性もあるのではないでしょうか。
新しくバイトを探すなら「マッハバイト」がおすすめです。
▼大学院生におすすめのバイトについては以下の記事で詳しく解説しているので、よければ合わせてご覧ください。
研究の合間にできるバイトや、スケジュールが空いている日に単発でできるバイトなら、大学院生でも始めやすいですね。
ネットで出会う
ネットで出会うのも、最近では珍しくなくなってきました。
「ネットで出会う」というと怪しく聞こえますが、具体的な方法としては以下の2つ。
- Twitterで同じ趣味の人と会う(オフ会)
- マッチングアプリを使う
実際に僕は、とあるゲームを通じてTwitterで仲良くなり、その後のオフ会を経て、いまの彼女と出会いました。
Twitterで出会うメリットとしては、
- 共通の趣味が分かっているので、自然に話が合う
- 遠距離恋愛でも、趣味を通してコンタクトを取れる
趣味にもよりますが、僕の場合は会えなくても通話しながらオンラインゲームをしたりして、遠距離恋愛でも長く続いています。
マッチングアプリの実態
お次はマッチングアプリですね。
僕も最初は「マッチングアプリとか怪しいだろ」と思っていました。
しかし、Facebookや電話番号の認証に加えて、免許証などを使った年齢確認があるので、僕のようにTwitterで出会うよりもよっぽど安心・安全です。笑
マッチングアプリを利用するメリットとしては、
- 忙しくてもスマホひとつで出会える
- 自宅にいながら相手を探せるので、コスパが良い
- 多くの方のプロフィールを比較して自分に合った相手を探せる
- 大学院生のような、知的な相手を求めているユーザーも多い
といったものがあげられます。
おすすめのマッチングアプリは以下の2つ。
- Pairs(ペアーズ):会員数は日本でNo.1の1,000万人以上
- With(ウィズ):メンタリストDaiGo監修、「共通点」をもとに出会える
Twitterと同じように、自分と共通の趣味をもった相手を探すと、いい関係を築けそうですね。
合コンや街コンで出会おうと思ったら、実際に出向く交通費や食事代などの諸経費として、1回5,000~10,000円ぐらい支払ったうえで、相性のいい異性と出会えるかは運しだいです。
それに対してマッチングアプリなら、月額2,000円程度で、自宅にいながら好みの相手を探せるので凄くコスパが良いですよね。
実際に僕の研究室の先輩も、マッチングアプリを使って異性と出会っていました。
マッチングアプリを使ってる人って結構ふえてきたよね。
時代が新しくなって、出会い方も変わりつつあるんでしょうね。
まとめ:大学院生はネットで出会うのが最も効率的
大学院生は、
- 金なし
- 時間なし
- 出会いなし
といった、三重苦に耐えながら生活しています。
それを考えると、ネットで出会うのが最も効率的ですね。
合コンをセッティングしたり電車で移動したりする時間やお金も、最小限に抑えられます。
ネットだと、共通の趣味をもった相手と出会うことができるので、友人の紹介などで出会ったカップルよりも、長続きすることが多いようです。
個人的には、いざというときに自分の身を守るのが難しい女性にはあまりおすすめ出来ませんが、男性の方であれば、物理的な力で負けることはないので、安心して使えるかなと思います。
「研究が忙しくてつらい」という大学院生の方は、メンタルを安定させてくれる恋人を作って、つらい研究生活を乗り切りましょう。
それではまた!
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