どうも、なすびと申します。
ぼくは社会人1年目の夏季連休初日、不動産投資のセミナーに参加しました。
もちろん価格は有料、セミナーとその後の懇親会、宿泊を合わせて17,400円でした。
社会人1年目からすると決して安くはない金額ですが、結論としてはめちゃくちゃ勉強になったので満足しています。
特に、連休“初日”に参加したのが大きかった。
というわけで今回は、
- 社会人1年目の夏季連休は不動産セミナーに参加しました
- 勉強する意思があるならば、連休“初日”に勉強すべし(重要!)
というテーマでお話しします。
長期連休に限らず、毎週土日はなんやかんやで勉強せずに終わってしまう、という方はぜひ参考にしてみてください。
社会人1年目、夏季連休初日は不動産セミナーに参加しました
今回参加した不動産セミナー、収穫はめちゃくちゃ大きかったです。
ちゃんと勉強を続けて行動すればセミナー代なんて簡単に回収できそう。
富山の天才不動産投資家ポールさん
今回ぼくが参加したのは、普段からTwitterやYouTubeで発信されている ポールさんという不動産投資家のセミナーです。
ポールさんのセミナーには大学院生のときから参加しており、それ以外にも、富山にある投資家のための集会所「Investor Lounge(インベスターラウンジ)」へ遊びに行ったことがあります。
» 学生ながら不動産投資の勉強を始めてみた【大家業で勤め人卒業を目指す】
根はマジメなのに大の女好きで、日本全国のキャバクラを巡っているのが特徴。(実際に会うとめちゃくちゃ優しい方ですw)
“自称”天才なので、どんなことが起きても絶対に諦めません。
↓自己肯定感の上がる本も出版されています。
最近でこそ「不動産そろそろ飽きてきた」と言い始めたポールさんですが、今回のセミナーではとても勉強になるお話をしてくれました。
どんな人なのか気になる方は、ぜひ彼のYouTubeを見てみてください。
マジメに語っていて、あんまり再生数の伸びていない動画のほうが人柄がよくわかりますよ。笑
滋賀在住の不動産投資家、波乗りニーノさん
今回のセミナーは講師が2人。
ポールさんに続いて登壇されたのが 波乗りニーノさんです。
ぼくが大学院生のときに初めて参加したセミナーでもポールさんと一緒に講師をされていて、そのときは「学割」としてセミナー代を半額にしてくれました。
とても優しくて熱い御方です。
過去にはふんどし王子さんとも共同でセミナー講師をされていました。
» ふんどし王子の不動産投資セミナーに参加した感想【懇親会にも出席すべし】
ニーノさんのセミナーでは融資とアパートの話が中心
ニーノさんのセミナーは現在の状況からみた今後の経済動向の話から始まり、融資、アパートの順に進んでいきました。
中でも融資の話で印象的だったのは、
いきなり自分のところに来て「金貸してくれ!」っていう友達と、これまで貸してた金を毎月一定額ちゃんと返済してて、その上で「追加であと○万貸してほしい。こういう計画で返済するから。」っていう友達、どっちのほうが信頼できる?
というもの。
これは金融機関での融資において、「実績があるほうが金を借りやすい」という事実の例え話。
だからいずれレバレッジを利用して物件を買い増すつもりなら、事業規模が小さい頃からコツコツと融資の実績を積み重ねておくべき、ということになるわけですね。
実際にサラリーマン時代から融資で規模を拡大してきた方の話は説得力があって、とても勉強になりますね。
そんな熱くて優しいニーノさんのセミナーに興味があるという方は、ぜひ彼の発信をウォッチしてみてください。
また近いうちにセミナー講師をしてくれると思います。
連休“初日”に勉強するのが大事
セミナーの内容はさておき、今回の本題へ。
本来この記事でぼくが伝えたかったのはこっちなんですが、話の流れ的にあと回しになってしまいました。
結論としては、「とにかく“初日”に勉強するのが大事」だということです。
何事も最初が肝心
なんでもない普通の週末。
金曜日に夜ふかしして土曜日の朝を潰してしまうと、その瞬間に土曜日どころか日曜日まで終わったような気分になったことはありませんか?
ぼくはめちゃくちゃあります。
みんな絶対あると思う。
その原因って、土曜日の朝に何もしてないからだと思うんです。(当たり前のことを堂々と言い切るスタイル)
毎週末の土日だって立派な「2連休」で、その初日はやっぱり肝心。
土曜日の朝に自分の納得できる行動ができたかどうかで、2日間すべての気分と行動が決まります。
連休の色は「初日の行動」に染まる、といったところでしょうか。
別にそんなに上手いことは言えてないよ。
初日に勉強してしまえば、連休はすべて勉強モードに
人間は手に入れたものを失いたくない気持ちからか、「さて、勉強で得た知識をどう活かそうか」と自然に考えるもの。
連休の初日に勉強すると、残りの日にはずっとこの思考が続くんですね。(個人差あり)
だからこそ初日に勉強するのがめちゃくちゃ大事。
娯楽→勉強に必要なエネルギーは半端ない
普段から勉強する習慣のない方が土曜日の朝に勉強するというのは、それなりに抵抗があるかもしれません。
でも、ひと通り遊び終えてから勉強するのって、もっと大変じゃないですか?
勉強→娯楽:やるべきことを終えて、気持ちよく遊べる
娯楽→勉強:そもそもやる気が起きず、1秒も勉強できないまま連休が終わる
それくらい遊んだあとに勉強するのってエネルギーが必要だと思います。
ぼくの場合はお酒を一滴飲んだその瞬間から、意識高い系のことが一切できなくなりますね。
ダラダラ本を読んだりとかはできるんですが、すぐに眠くなってしまう、、、
なので1人のときはお酒を飲まないようになりました。(1人で飲むのも好きなんですけどね)
お酒はお金がかかりますし、健康へのメリットも皆無ですから。
最終的な結論としては、「酒飲む前に勉強しろ」ってことですかね。
まとめ:連休初日、酒を飲む前に勉強しよう
というわけで今回は、ぼくの夏季連休の話から始まり、最終的には「酒飲む前に勉強しろ」というところに着地しました。
実際にぼくはこの記事を土曜日の午前中に仕上げることができたので、とりあえずノルマ達成です。
今週の連休もいい感じにすごせそう。
先ほども少し触れましたが、長期連休に限らず、毎週末の土日だって立派な「2連休」です。
行動の順番を冷静に判断して、少しでも有意義な時間をすごしたいですね。
ぼくはこれからも連休“初日”は覚悟をもって勉強しようと思います。
今回は以上です。それではまた!
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