どうも、なすびと申します。
僕は院卒で自動車メーカーに就職し、副業で大家さんをしている29歳です。(2025年1月現在)
年末年始の連休が終わり、世の中も徐々にいつもの日常を取り戻してきた頃でしょうか。
僕はマレーシア(34℃)に住んでいるので日本の正月ことはさっぱり分かりませんが。
さて、そんなわけで2025年になりました。
僕が勤め人卒業の目標としている2030年まで残すところあと5年です。
そこで今回は新年1発目のブログということもあり、僕の2025年の不動産戦略や、残された海外生活で何をするかについてまとめました。
気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。
会社の金で海外生活を送った人間がどれだけ調子に乗るかが分かるはずです。笑
2025年、日本に帰ってからの不動産戦略
最近は仕事中も休みの日も、日本に帰ってからの不動産戦略やそれに伴う融資戦略のことばかり考えています。
きっかけはズッ友のりゅうちゃんのツイートです。
最近は不動産のことで頭がいっぱい
僕が副業で不動産賃貸業を始めてから不動産のことを考えなかった日なんて1日もありませんが、最近は特に不動産のことばかり考えるようになりました。
日頃から切磋琢磨する友人たち最近の活動を見ていると、なおさら僕も不動産で結果を出したいと思ってしまうのは仕方のないことですね。
それで自分も結果を出したうえで、次会った時にその不動産の話がしたい。
そんなわけでここ最近は、知り合いの大家さんのツイートを見たり、ChatGPTくんと今後の不動産戦略について議論したり、半沢大家さんの書籍を読んでみたり。
僕はもう不動産のことで頭がいっぱいです。
そしてそろそろボロ物件をDIYでリフォームしたい。
これはボロ戸建て再生投資の中毒症状なのか、先週くらいからインパクトを握りたくて震えが止まらなくなってきました。(嘘)
半沢大家さんの書籍は不動産の融資戦略において非常に参考になるので、気になる方はぜひ買って読んでみてください。
融資面談用の資料もダウンロードできるなど、有料級の付録付きです。(まあ本買うから有料なんだけども)
海外駐在によるキャッシュポジションの変動
そんなこんなで不動産のことばかり考えているモテないキモオタの僕ですが、この8ヶ月の海外生活の間にかなりの現金を手に入れました。
2025年の1月現在で、個人と法人の口座すべての現金を合わせると840万円くらいです。
この調子であと4ヶ月分の海外給与を受け取れば、日本に帰る頃には1000万円くらいのキャッシュが手元に残りそうです。(強い)
頑張って貯金しようとか、お金を使うときはできるだけコスパを意識しようとか全く考えていませんが、何故か勝手にどんどんお金が貯まっていきます。
これが海外駐在ブーストというやつでしょうか。
正直なことを言うと、マレーシアに住んでたら全然お金を使う所がないだけですねw
融資戦略について真剣に考える
海外駐在員としてお金の余裕を満喫している僕ですが、日本に帰ってからはタダの副業サラリーマン。
そんな僕が不動産を拡大していくとなると、融資戦略については真剣に考えておく必要があります。
といっても実際は、海外に来る前にある程度の戦略は考えて、なおかつ最初の種まきもしてあるんですけどね。
やっぱり僕って天才ですね。
(セミナーで先輩大家さんの話を聞いて丸パクリしただけ)
種まきという名の事前準備
自分で商売をしている人とか、仕事のできるサラリーマンの人とかがよく言うセリフに「種まき」というものがあります。
僕は仕事のできるサラリーマンではないので本業では基本的に種まきなどしませんが。
まあよく聞くけどピンとこない言葉なわけですが、簡単に言うと事前準備のことですね。
そして、僕が融資戦略の事前準備として行った種まきというのが、「キレイな通帳」を作ることです。
ここで僕のキレイな通帳の作り方について説明しておきますね。
僕は近所の信用金庫で口座を開設し、その口座で入居者からの家賃を受け取り、さらに公庫からの借入もその口座から返済しています。
そして、そのお金に一切手を付けることなく2年半くらいが経過しました。
すると、「入金→返済→入金→返済…」が延々と続く、通称“キレイな通帳”が出来上がるわけです。
この通帳を金融機関がパッと見ると、「この人はお金をムダ遣いせずにしっかり貯めておける人なんだな」と一瞬でそこそこの信用を獲得できます。(たぶん)
それに加えて現金1000万円という高いキャッシュポジション。
これが僕の現在の種まきの状況です。
僕が日頃から追っかけているうっちーさんの随筆によると、この状況であれば融資を受けるには割と有利な状況っぽい。。
まあこの種まきが成功に繋がるかどうかは実際に融資の承認が下りるまで分からないので、また日本に帰ったら近況報告としてブログに書きますね。
とりあえず今から楽しみでワクワクしております。
海外生活、残りの3ヶ月で何しようかな
ということで不動産についての話はさておき、ここからは残りの海外生活についてのお話です。
僕は2025年の4月に日本に帰国する予定なんですが、それまでに残された時間で何をしましょうか。
色々と考えてはみたものの特に思い付かなかったので、こうして文章にすることで頭が整理されたりするかなーと思い、ちょっとブログに書き起こしてみます。
ひとりでやりたいことは大体やり尽くした
僕がこうして悩んでいるのにも訳があって、何を隠そう、海外生活においてひとりでやりたいことは、この8ヶ月間で大体やり尽くしてしまったからです。
海外での仕事はもう飽きたし、周辺のアジア諸国にもそれなりに旅行に行ったし、美味しいレストランの開拓もひと通り終わってしまいました。
最近はわざわざ外に出るのがめんどくさくなってきて、Grab Food(東南アジア版のUber Eats)で出前を頼んでバーガーばかり食べてます。
そのせいで3kgくらい太ったのはここだけの話。
一緒に遊びたい友達も、当たり前ですがみんな日本にいるし、そろそろマレーシアでやることがなくなってきました。
海外の都会生活って1年もしないうちに飽きちゃうんですね。
やっぱり僕には日本の田舎生活のほうが向いてますわ。
最高に贅沢な時間の使い方
マレーシアでの海外生活には飽きてきたと言いつつ、日本に帰ってからは不動産をガチらなきゃいけない(=忙しくなる)ので、今のうちにできるだけ海外でゆったり過ごすのもありでは?とか考えています。
ぶっちゃけダラダラしてるだけで勝手にお金は貯まっていくし、海外リゾート旅行とかしちゃう?最高に贅沢な時間の使い方とかしてみる?などと妄想が膨らむ今日このごろ。
これが選ばれし者()の悩みというやつですか、全くもってけしからんですな。
海外生活でしかできないことって何だろう?
そんなこんなで色々と考えていますが、正直なところ海外リゾート旅行なんてものは日本に住んでいてもできます。
ただ飛行機に乗っている時間が長いか短いか、くらいの違いですね。
そこで、海外生活、特にマレーシアに住んでいないとできないことについて考えてみるわけです。
…………
うーむ、分からん。
そう思ってChatGPTくんに質問してみましたが、彼もいまいちピンとくる回答をしてくれません。
マレーシアの自然も体験したし、ローカルメンバーと一緒に食事や文化も楽しんだし、マレー語もちょっと覚えたし、提案されることはもう既に全部やっちゃいました。
これはやっぱりもうリゾート旅行で時間の贅沢使いをするくらいしかないってことですかね?(8月にモルディブ旅行いったけど)
次はバリ島でサーフィンですかね??
まあそんなくだらん妄想をしながら海外で生活しておりますわ。
まとめ:自分の人生について考えるのって楽しいよね
というわけで今回は、日本に帰ってからの不動産戦略についてお話ししつつ、残された海外生活で何をするかについて考えてみました。
読み返していて思いましたが、特にこれといった「不動産戦略」的なことは書いていませんでしたね。
ただの現状報告とくだらない妄想話だけでした。笑
まあ、具体的な戦略についてはまた別の機会にお話しします。
さて、こうして新年1発目のブログを書いてみて結論というか落とし所は特にありませんが、今の気持ちとしては、
「日本に帰ってからまたセルフブラック労働の日々が始まるし、今のうちにゆったり海外生活を楽しんでおくか~」
といったところ。
今回のマレーシア生活が終わったら、僕はもうこの先の人生で海外に住むことはないかもしれません。(あるかもしれないけど)
まあ未来のことはその時になってみないと分からんわけですが、自分の人生についてあれやこれやと考えるのって楽しいですよね。
この記事を読んでくれたあなたにもこのワクワク感が伝われば、そして少しでもお裾分けできれば嬉しいなと勝手に思っております。
もし海外リゾート旅行に行くことになったらこのブログかTwitterで発信しますね。
そんなわけで今回は以上です。それではまた!
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