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なすび
勤め人卒業したい
29歳、社会人5年目。院卒からのキャリアを模索しつつ生産技術職として働いてます。現在目指しているキャリアは不動産賃貸業での独立。高属性なのにDIYしがち。【経歴】国立大→大学院→自動車メーカー→マレーシア駐在|FP3級|TOEIC745点|甲種危険物取扱者|第2種電気工事士|趣味は筋トレとブログとDIY|ラジオ配信もやってます。
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男の人生と仕事について、長い時間軸で考えてみる

男の人生と仕事について、長い時間軸で考えてみる
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なすび

どうも、なすびと申します。

僕は院卒で自動車メーカーに就職し、勤め人(サラリーマン)をしながら副業で大家さんをしているアラサー男子です。

しかし最近は副業の方がかなりズボラになってきていて、先月は「そろそろ真剣に働かなきゃな~」という記事を書くくらいゆるりと働いています。

そんな中でも、僕が副業における今後のビジョンを考えなかった日なんて1日もなくて、自分の仕事をしない代わりに知り合いの物件のリフォームを手伝いに行ったり、人に会いに行ったりしていました。

今日はそんな僕が直接付き合っているアラサー男子たちのお話です。

これから仕事で成果を上げたいとか、副業を始めたいと考えている勤め人の方はぜひ参考にしてみてください。

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目次

仕事で成果を上げようとするアラサー男子たち

僕は就職してから今までずっと、会社内での人間関係よりも、外部での人間関係を広げるための行動を積み重ねてきました。

具体的には大家会に参加して先輩大家さんとコミュニケーションを図ったり、不動産に限らず、セミナーに参加して独立志向の人たちと繋がったり、といった感じです。

そしてここ最近は、聖丁倶楽部というボロ戸建DIY専門の不動産コンサルに参加したこともあり、志の高いアラサー男子たちと関わる機会が増えてきました。

自分のために仕事をすることの大切さ

僕が日頃から思っていることですが、自分(の稼ぎ)のために仕事をするのはマジで大事だなと。

「自分が頑張って働いた分だけ自分の稼ぎが増える」

これって一見当たり前のように思えますが、実際に自分の働き方がそうかというと、それは違う。

理由は単純で、普通の勤め人はどれだけ頑張って自分の受け取る給料以上に稼いでも、余剰の利益はすべて会社に取り上げられてしまうからです。

そんな状況の中では、

  • 仕事の楽しさ
  • やりがい
  • 達成感

なんてものは感じられませんよね。

だからこそ自分のために仕事をするのが大切なんです。

なすび

言葉を変えると、自分の事業を作って、そこで成果を上げるのが大事。

僕は今、会社で給料を貰いながらできるだけ自分の事業に気力や体力を割くように心掛けています。

そして、ここ最近に出会って直接話した人たちの状況を見ても、やっぱり自分のために仕事をするのは大事だなあと再認識させられました。

頑張った人が頑張った分だけ報われる世界で僕は生きていきたいです。(=僕は勤め人を卒業したいです)

聖丁倶楽部メンたちの活動状況

先ほども少し触れましたが、僕は「聖丁倶楽部」という不動産コンサルに参加しています。

そこではボロ物件を気合と根性でDIYリフォームして賃貸に出すスタイルの不動産賃貸業を習うんですが、そこに集うアラサー男子たちは並の人間ではありません。

ボロ戸建をDIYで直して客付けするのなんて余裕、みたいな価値観で、他にも自分の事業を営んでいて不動産はただ資産運用のためとか、エリートサラリーマンをしながらコツコツ不動産を増やしていたりとか。

そんな彼らに共通しているのが、全員が自分の人生を全力で生きようとしていること。

まず一番最初に「自分の実現したい人生」という目的があって、そのために今の自分が何をすべきかを考える。

そして考えたことは自分の行動を以てして実現させる。

僕も含めてアラサー男子たちの思い描く「実現したい人生」を手に入れるためには、仕事(自分の事業)での成功が不可欠です。

だから倶楽部メンの皆さんは各々の目的のため、自分のために仕事で成果を上げようと頑張っているんですね。

僕はいつも彼らから大きなエネルギーを貰っています。

タケゾウさんの仕事が早い4つの理由

ここで余談ですが、聖丁俱楽部の運営陣にタケゾウさんという超人がいます。

彼はどんなにボロい物件でも、どんなにハードな作業でもDIYで軽々とやってしまうスーパーマンなんですが、特に感じるのはその仕事の早さ。

滝沢クリスタムさんの白熱教室でも出てきた話ですが、タケゾウさんの仕事が早いのには以下の4つの理由があります。

  1. 判断が早い
  2. 早い作業手順を選択している
  3. 作業そのものが早い
  4. 休憩がない

実際にタケゾウさんを見ていると本当にその通り。

ムダなことを考えず、ムダな工程を省き、ただ淡々と作業を進めるだけ。

その姿を自分の目で見られるだけでも、聖丁倶楽部に参加した価値はあると思っています。

なすび

僕もタケゾウさんの動きを見て、自分の動きにひとつずつ取り入れていきたいです。

ズッ友と約1年ぶりに再会しました

僕がまだ大学院生だった頃にブログ運営を通じてTwitter上で出会い、今では若手大家仲間として仲良くしているりゅうくん

彼とは日頃からTwitterやLINEでやり取りしていますが、実際に会ったのは約1年ぶり。

僕は海外駐在を経験して帰ってきたり、彼はその間に着々と物件数を増やして融資も開拓していたり、お互いにゆっくりではありますが着実に前進している、そんな近況を報告し合いました。

ただの友だちではない関係、それがズッ友

彼もフルタイムで勤め人をしながら副業を頑張っている人なので、普通の勤め人とは話題が違います。

今回の主題はというと、法人設立初期の運営方法についてでした。

当たり前ですが会社や上司の愚痴なんて全く話さず、今後の戦略とか、未来のポジティブな話がメインです。

なすび

そもそも僕は今の上司に1ミリも不満がないので、愚痴や文句がひとつも出てきませんね。

何はともあれ、出会った当時はまだ20代半ばだった僕たちも、今ではもうアラサーのおっさんになりつつあります。

今後はお互いにもっと忙しくなっていくでしょうが、この調子でとりあえずは勤め人卒業まで走り続けられればなと。

僕は彼の存在があるから勤め人の仕事も副業も頑張れますし、いつも彼に話すためのネタを探しているくらいです。

勤め人卒業後も彼とはズッ友として遊び続けたいなと勝手に思ってます。

出会いに感謝ですね。

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人生について長い時間軸で考えてみる

さて、ここまでは僕が自分の意思で直接関わっているアラサー男子たちについてお話ししてきました。

説明する必要はないかもですが、僕が自分の意思で関わって”いない”アラサー男子たちというのは、会社の同期とか、勤め人の仕事で関わる人たちです。

そんな両者における最大の違いというのは、物事を考えるときの時間軸の長さ

今日、今週、来週とかの計画だけでなく、もっと長く、1年、5年、10年といった長期スパンで未来のことを考えられるかどうかです。

今回はそんな長い時間軸をもとに、僕自身の今後についてあれやこれやと考えてみます。

自分の今の立ち位置について

まずは資本主義ゲームにおける僕の今の立ち位置について。

今の僕の状況を簡単に整理すると下記の通り。

【勤め人ステータス】

  • 大学院卒、30歳、地方在住
  • 自動車メーカー6年目、生産技術職
  • 年収700万
  • 1年間の海外駐在経験あり
  • ホワイト部署に所属(業務負荷を自分でそれなりに調整可能)

【副業ステータス】

  • 不動産賃貸業4年目
  • 所有物件:ボロ戸建×3(うち1軒はリフォーム中)
  • 家賃年収130万
  • 法人3期目(1期目は海外駐在のため休業)
  • DIYリフォーム技術あり
  • 宅建資格なし

こんな感じです。

先日ちょうど聴いていた白熱教室「意識低い系転職のススメ」の内容と上記の情報を交えて、自分なりに色々と考えてみました。それが下記の通り。

  • 業種ごとに大きく異なる「社員1人当たりの売上」のデータを見ると、製造業は決して高くない
    →僕の勤める会社はそこまでゆるふわホワイトな業界とは言えない(もちろん部署によるけど)
  • 化学メーカーのルート営業ほどのホワイト感はない一方で、その分高い属性を有する(企業としても与信は大きい)
    →自分はもっと属性を活かした立ち回りをするべき

結論としては、資本主義ゲームの30歳時点においてはそれなりに良い位置にいるが、副業をもっと伸ばしたいなら金融機関を開拓して融資を活用すべし、といういつもの話です。

そんなわけで、まずは3号物件の客付けをさっさと終わらせて、融資を織り交ぜつつ4号物件から先の話に進んでいきたいと思います。

不動産賃貸業以外の仕事について

僕は日頃から勤め人を卒業したいと口では言っていますが、働くのが嫌なわけではありませんし、面白そうだなと思う仕事も色々あります。

ただ生活基盤を確保するためにも、新しいチャレンジするためにも資金は必要。

なすび

そのための不動産、そのための家賃収入というわけです。

なのでいずれは不動産からの家賃収入を元手に他のジャンルの事業にも参入したいと思っています。

今の「勤め人をしながら副業で不動産」という状況も、勤め人の給料を元手に不動産賃貸業を拡大する、という意味では同じような形で仕事をしているのかもしれませんね。

僕は意外と堅実なタイプなので、極力博打は打たず、コツコツ地道に進めていこうと思います。

不動産以外の事業についても色々調べたりしつつ考えていきたいですね。

勤め人卒業後の生活

僕は「35歳までに勤め人卒業」という青雲の志を掲げています。

この志を果たした後、仮に80歳まで生きるとしてもまだ45年も残っているわけですが、どうやって生きていきましょうか?

僕の現在の趣味は筋トレとか読書とか、こうしてブログを書いたりとか、あとはめちゃくちゃゲームしますね。

勤め人卒業後はそういった趣味を楽しみつつゆるりと過ごしてもいいんですが、僕は働くのが嫌いなわけではないんです。

むしろ、自分の生活から仕事が無くなったらめちゃくちゃ暇になると思っています。

なすび

何より、労働後に飲むビールは最高に美味いですな。

なので勤め人卒業後に考えることのひとつとして、仕事が趣味になればいいな、というのはありますね。

そのためにも今のうちから社外での人脈を積極的に作りにいって、そこでビジネスパートナーを見つけるような行動が必要かなと。

結局、仕事は人が持ってくるものだと若造ながら思っているので。

友達と一緒に仕事をする、あるいは一緒に仕事をする人と友だちになる。

そんな考え方が男の人生を豊かにすると思います。

まとめ:男の人生は仕事で楽しんだもん勝ち

というわけで今回は、僕の周りのアラサー男子たちの話をしつつ、僕自身の人生についても長い時間軸で考え直してみました。

その中で改めて感じるのは、男の人生は仕事で楽しんもん勝ちだということ。

少し振り返ってみるだけで、僕たちアラサー男子は仕事の事ばかり考えていることが分かりました。

  • これからどうやって仕事で成果を上げていこうかな
  • 仕事のスピードを上げるにはどうすれば?
  • 不動産以外の仕事もしてみたいな
  • 仕事が趣味になればいいな

などなど。

やっぱり男の人生にとって「仕事」というのは非常に大きな割合を占めるもの。

そこで勝利して、楽しむことこそが幸せな人生なんだと僕は思います。

ただ、勝負を楽しむためには強くなければなりません。

なすび

そのために僕たちは日頃から鍛錬を積み重ねているんですね。

僕はこれからもいかに仕事を楽しむか、真剣に考えながら生きていきたいです。

そんなわけで今回は以上です。それではまた!

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29歳、社会人5年目。院卒からのキャリアを模索しつつ生産技術職として働いてます。現在目指しているキャリアは不動産賃貸業での独立。高属性なのにDIYしがち。【経歴】国立大→大学院→自動車メーカー→マレーシア駐在|FP3級|TOEIC745点|甲種危険物取扱者|第2種電気工事士|趣味は筋トレとブログとDIY|ラジオ配信もやってます。

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